経済的自由人の雑記帳

FI済の雑記帳。FI=経済的自由。FIまでにしたこと、FIの前後での変化、そして今後の暮らしをバランスよく、より豊かにするためにしていることなどをお伝えします

理想のライフスタイル

 

目次

私の理想のライフスタイル

  1. 健康で、やりたいことができる体力がある
  2. 資産からの利金で生活できる(永久機関
  3. 好きなことをする(生きがい)。出汁のきいた味噌汁、そばを食べるのも含む
  4. 家族、特に、子(将来の孫)へ愛情を表現する
  5. 気の合う友人と楽しい時間を過ごす
  6. 魂をゆさぶられる経験や感動を味わい、共有する
  7. 社会への恩返し ―― 生きる喜び、地球や自然の素晴らしさを伝えられたら

 

改めて書いてみると、平凡こそ私にとっての理想の暮らしみたいです!(^^)! かなり叶っているけれど、健康などいくつかは加齢とともに失う可能性があるので、ずっと努力は必要。

 

資産からの利金で生活(永久機関)とは

2. 資産からの利金で生活できる(永久機関)は、ちょっと難しいと思われるかもしないけれど、平凡を大事にしていると、お金ってそれほど必要ないんですよね(この永久機関について、詳しくは、下方のおすすめの読み物の5の「エタニティ(永遠)」の考え方を参照)。これができると永久に生活費をまかなえて、場合によっては使っても増える状況になる。

こうなって、その資産を次世代に引き継げば、次世代も利金で生活費をまかなえ、余力で自分と仲間、社会のためにやりたいことをやって生きられる。資産が一度できたら、物価上昇のペース以上で増えれば、引き継いでいけて、生活費を心配せずに真摯な活動を社会に対してできる。余剰があれば、次世代社会へ投資することも可能です。

時間は、自分と仲間、社会のために使えて、生活費を稼ぐことに使う必要がなくなり、心の余裕、時間の余裕、友人や仲間と楽しむ余裕ができます。みんなにとっていいはず。本当は社会全体でこれができると、通貨ってあまりいらなくなりそうです。

 

理想のライフスタイルのために意識していること

理想のライフスタイルを維持、または、理想に近づくために意識していることが2つあります。

1つは、自分は幸せになっていい、幸せを受け取っていい、幸せを受け取る資格がある、と思うこと。自由に幸せを感じればいいのですけれど、難しければ、幸せなふりをしてみるのも効果があるそうです。

もう一つは、自分が向かっていきたい方向に合った環境に身を置くこと。長い間ある環境に身を置くと、そこに染まってしまい、本当の幸せと満足を知る機会を失ってしまうと思っているので、環境を整えることに気をつけています。

 

若かりし頃、仕事上の地位が自分の価値を決めると思い込んでいた時代がありましたが、死を目前にすると地位や物質的な成功で自分の価値をはかることに意味がないと気づく人が多いと読んで、社会的な価値や他人の目ばかり気にせず、自分にとって本当に大事なことや好きなことをする、好きなものに愛情をそそぐということもバランスよくしていこうと今では思っています。

 

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