給与受取の口座設定でずっと年間1,560円相当いただけます
1,560円と聞くとたいしたことないと思われるでしょうか?
1,560円は、年利0.1%の普通預金に約195万円を1年間置いておく場合の税引き後利息額に相当します。これを元金なしで得られる、こう聞くと、少しありがたみが増すかもしれません。
しかも、初期設定のみであとは自動的に付与されます。すでに口座を持っている場合は特に、簡単な設定でできます。
これ、いただけるマイルを1マイル=1円換算した場合で、マイルを航空券に使用する場合はもっと換算率があがりますし、賞与が年2回の場合は、その分も増えます。
詳しくは続きに。
給与受取口座の設定で1,560円相当以上をもらう方法
1.まず、給与受け取りを、スルガ銀行のANA支店とTポイント支店の2口座に分けて受け取ると、それぞれ、50マイルと50Tポイントがもらえます。
2.さらに、SBI銀行の定期入金でスルガ銀行から定期入金を設定すると30ポイントがもらえます。これで合わせて1回あたり130円相当。給与年12回で年間1,560円相当、
3.賞与がある場合は、たとえば年2回とすると合計で1,820円相当になります。
SBI銀行は、設定によって、振込などの入出金の無料回数も多く便利なので、メインとして使用するにもおすすめです。
注意点
上記のほか、いくつか注意点があります。
- 職場により、給与・賞与振込を2つ(以上)の口座に分けて設定できるところとそうでないところがありますね。1つしか設定できない場合でも、額は減りますが1口座分は可能です。
- 給与・賞与振込額、SBI銀行への入金額が各10万円以上であること。
- 給与・賞与振込の際に、給与、賞与として記載されること、VISAデビットTポイントカード会員であること、など。
- それ以外にも、通常の口座使用(他行振込やATM出金など)に条件を満たさないと所定の手数料がかかる、など。
正確な条件等は、各行のウェブサイトで最新のものをご確認ください。
FI済で、資産全体からみたら小さいことだけど、今でも時間があるときには、こんな設定をしたりしています。
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